シンガポールで映像コンテンツの見本市 京都市・札幌市出展へ


テレビ番組やエンターテイメントコンテンツの見本市「Asia TV Forum & Market(AFT)」が12月7日~9日、マリーナベイサンズのコンベンションセンターで行われる。札幌市や京都市が共同ブースを出展し、日本文化の海外発信を狙う。

今年で17回目を迎える同見本市は世界60カ国以上から集まり、昨年は700社以上が出展。年々増加傾向にある。日本文化を世界に広く認知するため、映像コンテンツを各国に販売する業界者向け商談会も同時に開催される。国境を越えた番組共同制作などが誕生するケースもある。

京都市からは京都放送(KBS)が初参加。京都が舞台の映画、旅行番組、和食などの料理番組、京都の伝統を伝える番組などの商談を行う予定。京都の認知度向上を図り、外国人観光客の誘致と地元活性化を目的とする。

過去の実績としては、2014年に舞妓をテーマにした物語が、カタール航空で機内上映された。2015年には、シンガポールやインドネシアで展開する日系ケーブルテレビでも放送。京都市メディア支援センターの山田志保さんは「京都に行かなくても京都を感じられるもの。有名観光名所よりも、新しい隠れた名所や食を紹介している番組を求められることが多い」と話す。

 
掲載元:シンガポール経済新聞
http://singapore.keizai.biz/headline/6067/

 

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